すっかりごぶさたでござる。
書くネタはあっても中々書く気になれず。。(-.-;)
さてさて、この度スキーに行って参りました。(またか)
スキーと言っても雪の上を滑るのではなく、ブラシの上を滑るサマースキーと言うもの。
人工スノーマット
「PIS*LAB」を敷き詰め、「雪に限りなく近い感覚」
とゆーキャッチコピーで
ウイングヒルズにサマーゲレンデがオープンしました。
こりゃー行かなきゃ~♪ ~( ̄▽ ̄~)
...ってことで、出撃。 下道で(笑)
世界最長(全長1000m、幅30m)のサマーゲレンデとしてギネス認定されたそーな。
リフトを降りたとこにはワックスをしみこませたシートが敷いてあり、
滑りやすいようにスプリンクラーや降雪機で散水している。
それでもプラスチック製のマットの上を滑るが故、ソールとの摩擦熱は200度以上とか。
通常の冬板だと滑り方によってはソールがドロドロに溶けるそーな。 ヒー (゚▽゚;)
コースにもワックスシートやスプリンクラー。
ポイントは、これらを繋ぐようなコース取りで滑るということ。
ファミコン世代の人には【 >>> 】な感じで見えるかも(笑)
まぁ、それでもソールへの負担が大きいので、サマースキー用の板をレンタル。
アルペングループが新開発したHart
Balsipシリーズ。
ソールの両端がメタルで補強されている。オガ○カのようにフルメタルにしないことで
板が持つフレックスやトーションをできるだけ損なわない設計だとか。
ついでに軽量化にも貢献してます。(・-・)b
ビンディング込みで24,400円... 欲しくなるじゃないか(笑)
さてさて、初めて滑るPIS*LAB。滑った感じはアイスバーン。
カービングはできるけど、外へ踏み出そうとするとエッジが外れる...
自分から踏み込んで加速するのではなく、左右の荷重バランスのみで滑る感じ。
なんか... いらんとこにチカラが入って疲れる。_ノ乙(、ン、)_
リフトで一緒になった人の話によればプラスノーよりは遙かに雪に近い感覚とか。
ほいでこの前に買った
HD170でさっそく撮影。~( ̄▽ ̄~)
意外に振動が...。orz
この日は晴天の猛暑日にも関わらず、スプリンクラーで濡れるし
滑ってる途中はもちろん、リフトに乗ってる時も風が吹くと涼しい。
水遊び気分で来てもいいかも。( ̄▽ ̄*)
帰りは高速で帰ろうと思ったが、Uターンラッシュの影響かICまでの下道も東海北陸道も渋滞。(=_=)
回避して帰りも同じく福井経由の下道で帰宅。
京都~岐阜で約5時間。下道で白馬まで行くのはさすがにしんどいか...。(-.-;)