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Super8

2011-06-26

先日、約束すっ飛ばしたお詫びに後輩を誘おうと思ったが... そこはほれ「未知の生物」な映画。
日々窶れていく上に (=_=) な顔されるジャンルと思ったので、夜中1人で見てきました。v(゚∀゚)v


制作はスピルバーグ。監督は「Mi:Ⅲ」のJJエイブラムス。 時代は70年代後半...

初めて登場した家庭用ビデオカメラ。
音声はナシ。現在のムービーのようにテレビにつないですぐ見れるという使い勝手のいいモノではなく...
現像したフィルムをオープンリール映写機でスクリーンに映すとゆー、アタシ世代には懐かしいノスタルジックな機器。

映画好きな子供たちが、これを使って撮影してた時に事故に遭遇... と言うお話。

注意:記事の続きは、ネタバレを含みます。

  (・公・)

あ、ごめん… やっぱり見ます。

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夜中、駅で撮影をしていた子供達の前を通過する貨物列車。
そこに猛スピードで現れたクルマが突っ込む。

          Σ( ̄□ ̄;)

脱線した列車から現れた謎の生物。その一部始終を撮ってしまった少年たちのカメラ...

その後、停電、機械・金属の盗難、失踪... 謎の事件が続く中、調査するのは地元警察ではなく国防省。
事故をもみ消すように山火事を起こし、地元住民を避難という名目で追い出す。。

その生物は数十年前に地球にやって来たエイリアンで、不時着した際に宇宙船が壊れてしまったというもの。
しかし、軍に捕らえられてもにょもにょ... 当時は都市伝説だった「エリアXX」への移送中に起こった事故。

ただ宇宙船を直して帰りたかったエイリアン。それを助けたのは元研究員。カラダを張って列車を脱線させたとゆースンポー。最後までエイリアンの全身を映さないのはスピルバーグらしい。

少年たちの目線で進むストーリーに、どこか懐かしさが...
「ET」「未知との遭遇」そんでもって「スタンドバイミー」を足したような感じ。

監督が子供の頃、スピルバーグの作品に感銘を受けたこともあって、スピルバーグ色の濃い作品。
ストーリー的にはありがち?な感じですが、見せ方が○でした。

...ってことで、星みっつ。(_ _)/ ★★★☆☆

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